機能解剖学講座 全3回(5月21日 7月16日 9月17日)
  社会福祉法人 帝塚山福祉会リハビリテーション統括部長 上田 陽之 先生
  毎年、ご好評を頂いている元大阪府理学療法士会会長である上田先生の機能解剖学。 鍼灸学校は解剖学の講義はあっても、運動学や機能解剖学の講義は多くありません。 この講義では、理想的な姿勢と身体の動きの構築を解説します。 本シリーズは身体の運動を各部位3回に分けて講演していただき、後半には実技も披露していただきます。

トリガーポイントの理論と実技『肩関節編』(5月21日)
関西医療大学保健医療学部 はり灸・スポーツトレーナー学科講師 北川 洋志 先生
  疼痛に対し強力な鎮痛効果のあるトリガーポイントの理論と治療法。今回は『肩関節編』として肩関節周囲の筋肉に特化して講演していただきます。後半の実技ではペアになっていただきTPのとらえ方を一人ひとりに指導していただく予定です。

姿勢のミカタ(7月16日)
京都仏眼鍼灸理療専門学校 副校長補佐 松尾 卓 先生
  はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師であり、理学療法士でもある松尾先生に、姿勢と運動の専門家だからこそ見える生活の改善点を中心に、姿勢に対する治療ポイントを実技を交えて講義していただきます。

『養生のいろは』(9月17日)
明治国際医療大学 鍼灸学部教授 伊藤 和憲 先生
  病気にならない生き方として、「養生」の考え方が重要になると説くのが、昨今テレビやメディアにも多くご出演されている伊藤和憲先生です。「養生」とは中国で古来より蓄積されてきた東洋医学に基づいた健康観で、日本では江戸時代の健康指南書『養生訓』で広く知られています。今回はコロナ禍以降、特に現代人に必要となる「養生」のエッセンスをわかりやすく解説していただきます。

『小児はりの概要と米山式小児はりの実際』(11月19日)
森ノ宮医療大学 鍼灸学科前教授 尾崎 朋文 先生
  小児はりは日本を起源とした治療法であり、皮膚刺激による治療であるため、安心・安全で心地よい治療法であると知られています。今回は尾崎先生が長年行っている米山式小児はりの実践方法や、子育て論や保護者への対応の仕方などわかりやすく解説していただきます。

『呼吸器疾患に対する鍼灸治療』コロナ後遺症への対策とは?(11月19日)
関西医療大学 講師 KATA会長 松浦 穣士 先生
  昨今、新型コロナウイルス感染症と診断された患者の一部が、種々の長引く症状で苦しんでいることが大きな問題となっています。今回は澤田流太極療法を主にした呼吸器疾患の治療法の解説とともに、コロナ後遺症への鍼灸治療の配穴を実技も交えて講演していただきます。

解剖学的構造から考える背部のスポーツマッサージ(1月28日)
渋江 顕人 先生

腰部〜下肢を中心としたスポーツマッサージ(1月28日)
関西医療大学 客員教授 KATA名誉会長 松浦 英世 先生

足指トレーニングでケガ予防(3月17日)
ふじた鍼灸大学堂院長 関西医療学園専門学校非常勤講師 藤田 充 先生
  立位姿勢でバランスを保つためには、足関節運動と足指の運動によって身体重心を安定した位置に維持させることが重要になります。 その中でも足指の筋肉をしっかりと働かせることは、膝関節疾患や腰痛をはじめ、あらゆるケガの予防やアスリートのパフォーマンス向上につながります。
今回は患者さんや選手に明日からアプローチできる足指トレーニングについて、実技を交えて講演していただきます。

冷え症に対する鍼灸治療(3月17日)
関西医療大学 教授 坂口 俊二 先生
  日本人女性の多くを悩ます冷え症、日本では社会通念として存在していますが、鍼灸治療の適応症として挙げられていながらわかっていないことも多いです。長年、冷え症に対する鍼灸治療の効果を研究されてきた坂口先生に、現在わかっている冷え症の対策、鍼灸の治療法などを講演していただきます。


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